おとうさん、からあげうまい

小４の長男には毎週１回、日記を書く宿題があるのですが、今回、とてもうれしいことを書いてくれました。

日曜に僕がつくった唐揚げがとてもおいしかった、というもの。それで、どういう手順でつくるのかというレシピを自分なりに覚えて、メモしてくれています。ちゃんと２度揚げて火を通りやすくすることなど、熟知しています。長男は、唐揚げの衣つけやハンバーグをこねたりするときは手伝ってくれています。

先日も日曜は妻がしごとで、１人で家事・育児してちょっと疲れていたので、こうした声はうれしいです。日ごろ、”パパ”と呼ばれていますが、作文のときは”おとうさん”なところは、ちょっと照れくさいです。

僕は、基本自分が食べたいものをつくっているので、料理は負担ではありません。大好きなニンニクをしっかりときかせて、揚げたてでいただくのは、もう最高～。しかも、フライパンでやるので、片づけもそうめちゃくちゃタイヘンではありません。

日記に書いてくれていますが、肉料理をよくやります。唐揚げのほかは、ハンバーグやローストビーフなど。これらは、僕も子どもも大好きだし、外で食べるより安くておいしく、たくさんおかわりできて、お得です。

（写真はこの約１週間前につくったハンバーグ。余っていた白菜と豚炒めをトマトソースに入れて再利用もした。）

揚げものは、職人さんのところで天丼なども最高なのですが、やはり、量とヘルシーさでは自炊が勝ります。今回はちょっと贅沢して、オリーブオイルで揚げてみました。

息子の日記の宿題の最後には、いつも俳句（川柳？）っぽいのをつくる欄があるのですが、今回のはおかしかった。

おとうさん　　　からあげうまい　　　うますぎる