妹尾昌俊アイデアノート

妹尾昌俊アイデアノート~ステキな学校、地域、そして人たち

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めんどうな家事は仕事モードでやる

新年おめでとうございます。正月モードももうお終いで、明日から仕事はじめな方も多いことでしょう。うちは、と言えば、帰省していたときはかなりラクだったけれど、洗濯ものはたまっているわ、子どもは毎日動き回るわで、すでに十分仕事モードです。

◎初詣に行ったおのころ島神社古事記の国生みの話にゆかりのある淡路島の神社です)


というのも、先日家事の見える化、やってみなはれという記事を書いたところ、かなり反響があったので、今日は家事を片づけるコツについてちょっと書いてみたいと思います。

というのも、僕は長年、好きな料理以外の家事(洗濯や皿洗い、掃除など)はめんどうで、なかなかやる気になれず、妻にも文句を言われながらやる感じでした。どんな家事もテキパキやれる方には、この心境、なかなかわからないかもしれません。

が、少し冷静になって、よく見てみると、めんどくさいなあと思ったり、夫婦で口げんかしたりしたときの浪費時間のほうが、家事を片づける時間よりも長いんじゃないか、要するに「グダグダしてる暇があったら、さっさとやってしまえ」という状態だったのです。

なんでこうなのかなあ、とツラツラ考えていまして、このたび、持ち前の分析力を発揮して理由をつきとめました!(まあ、それほど大袈裟なものでもないか・・・)

交感神経と副交感神経というのを聞いたことがある方もいると思います。ざっくり言えば、人間には2つのモードがあって、交感神経優位のときは、いわば戦闘状態、運動時など興奮している状態ではそうなるようです。逆に、副交感神経優位のときはリラックス状態、お風呂のときなどはそのようです。

で、これと家事の何が関係するかと言えば、「外では仕事、家(うち)はくつろぐところ」と認識している方(とくに男性陣)は多いと思います。僕もそうでした。そういう方は、仕事ではテキパキしていたとしても、家に入ると、副交感神経優位になって、ダラダラ、グータラモードになってしまうのです。

これは、ストレス・コントロールの点からは、きっとよいことだと思います(僕はこの分野の専門家ではありませんし、断言はできませんが、交感神経優位で、テンション状態が続くのでは疲れてしまうでしょう)。が、家事を片づけるという点からは望ましくありません。

帰宅した夫に「お風呂にします?それともご飯にします?」なんて聞いてはいけません!!!(そんな家庭はすでに絶滅危惧種か・・・)お風呂も、ご飯も副交感神経優位になってしまうからです。

そこで、自分自身で実験してみました。要は、家に帰った後も、しばらく交感神経優位の仕事モードを続けるのです。たとえば、こうです。↓

●帰宅直後、スーツにコートのままで洗濯干しをやる(=あまり寒さを感じないし)。

●帰宅後、ご飯を食べる前に、(ほかの家族が食べた後の)皿洗いをやってしまう(=ご飯の後だと、さらに皿がたまってやる気なくすし)。



断言できます。これは効果大です。仕事モードだと、なるべく効率的に片付けようという頭になっているし、めんどうだと思っていたことも、かなりテキパキと進みます。また、家事をさっさと終えると、その後副交感神経優位のリラックス時間を長く楽しむことができます。この記事のタイトルどおり「めんどうな家事は仕事モードでやる」に限ります。

関連して、もっと夫に家事をやってもらいたいと思っている、世の多くの女性陣には、夫がくつろいでいるとき(特に入浴後やお酒を飲んでいる時)にリクエストするのは得策ではありません、そういう頭になっていませんから。たぶん、帰宅直後や朝に家を出る前は、仕事モードに近い状態と思われますので、試してみてはいかがでしょうか?(個人差も大きいでしょうが・・・)

帰宅した夫には「お風呂にします?それともご飯にします?」ではなく、「洗濯干しにします?それとも先に皿洗いします?」ですね。 ・・・・まあ、そう言われると機嫌悪くなる方も多いと思うので、心の中でそうつぶやいて、うまく仕向けるようにしましょう。

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