妹尾昌俊アイデアノート

妹尾昌俊アイデアノート~ステキな学校、地域、そして人たち

元気な学校づくりと地域づくりのヒントをお届けします!

急な呼び出し電話、のち元気な娘、のち生姜焼き、のち夜の新幹線

今日はなんだか、たくさん電車に乗っています。今も東北新幹線の中ですが、のぞみ700系よりは、PCするにはかなり揺れるような気がします。

今日は、小1の次女がお腹痛いということでお昼前に学校から呼び出し。妻も都内で仕事中で、こまっていたところ、妻がメッセンジャーでご近所のお友達に呼びかけたところ、友人のひとりが迎えに行ってくれました。ほんと、ありがたいことです。災害のときもそうですが、やはり近所に多少なりとも頼れる方がいてくれるのと、いないのとでは大きく違いますね。うちは実家は遠いし。

ただ、そのまま看病してもらうわけにはいかないので、僕のほうは、午後の予定を、すみません言って変更してもらい(どうしても動かせない予定は今日はなかったのは幸いでした)、片道1時間かかる東京→逗子へ。帰ってみると、次女はかなり元気で、「もうなおった」とか言います。やれやれ。まあ、ひどくなくて幸いと見るべきか。

それで、電話とメールで済む仕事は少しですが、こなしつつ、夕食の準備。今日はやまと豚ロースの生姜焼きと野菜炒めにしました。お腹にいいかは分からないけど、しょうがは健康によさげだったから。もう10年ぶりくらいかな、エプロン付けました、仕事のシャツに生姜焼きのジャーってのが付きそうだったから。

夕飯ができた頃、妻が一番下の保育園児を連れて戻ったので、チェンジ。僕は出張で前日入りが必要な予定だったので、また逗子→東京と向かい、いま東北に向かっているというわけです。

なので、お昼前にかなりビジネスマンは少ないであろう電車で家に帰り、18時頃に早めに帰宅している人を尻目に、僕は東京に向かい、東京の直前の品川を過ぎたあたりで寝てしまい、錦糸町まで。それで戻って東京へ。そして今は高層ビルと新幹線のコントラストは、いとをかし、とか思いながら移動中なわけ。


保育園の送り迎えや呼び出し(今回は小学校からでしたが、保育園からのほうが頻度は高い)を考えると、もっと職住近接のほうがよいなあとは、つくづく思います。なにせ、勤務地から自宅や保育園までは、1時間半はかかるので。先週金曜、僕が迎え担当の日だったのですが、19時までの保育園に、いろいろな事情から5分ほど遅れてしまい、保育園と嫁からかなり怒られてしまいました。しょぼん。子ども本人は長く遊べてすごくよかった、と言ってましたが。

一方で、1時間も電車に乗っていると、昼寝することも多いのですが、本を読んだり、ゲームをしたりして、それなりに気分転換になるのはいいことです。以前、勤務先から30分以内の場所で住んでいたときよりは、電車に乗っている間にリフレッシュでき、特に帰りに飲みに行ったりしなくていいかなという感じです。やはり、子どもが多くなってから、自分1人で気楽に本を読んだりする時間が、なんというか、そこそこレアで。(自宅でもよくソファーに寝そべってダラダラしていますが、たいがい誰かが乗ってきたりする。)


まあ、自分としてはそれなりには頑張れたかなと思うので、宿についたら、アイス食べることにします。