★本が完成!『変わる学校、変わらない学校』
先日も少しお知らせしましたが、今度本『変わる学校、変わらない学校』を出せることになりました。
<概要>
「変わる学校」と「変わらない学校」。学校づくりがうまく進む学校と停滞する学校との差はどこにあるのか。“チーム学校”にも不可欠な、学校の組織力を左右するマネジメントの本質をあぶり出す。
<近況>
先週末、印刷屋さんから出版社さんに納品があり、完成しました!書店やネットにアップされるのはあと1、2週かかるようですが、出版社に連絡すると、購入いただける段階にはなりました。
僕は、むかし会社の先輩や同僚と共著で出版したことはありますが、1つの章を担当したくらいでしたし、最初から最後まで書ききったのは今回が初めてです。本を書いた多くの先人がよく言っていることですが、そうとう時間と労力はかかるということは実感しました。すっと読まれる図や1ページも、何度も見直した結果だったりもします。そうしたこともあり、”案外うすい”と感じたのだと思います。
ともかくも、子どもたちにまず報告(宣伝?)しました。小3の長女なんかも、「おおついに~、よかったね~」と一丁前のことを言ってくれました。うちの子だけでありませんが、いまの子どもたちは現在進行形で学校生活を、それもかなりの重要な時間を割いて過ごしているわけで、なにかの一歩になればと思っています。というわけで、ちゃんとお世話になっている、子どもの小学校にはプレゼントしたいと思います。
今日はこのへんで。チラシ(注文先など)を載せておきますね。クリックすると拡大します。
◎目次などはコチラから
http://ameblo.jp/senoom/entry-12074782172.html