トマトでぐつぐつのポイント
おとといトマトベースのシーフードカレーつくりました。
トマト缶(オーガニックのでもスーパーで探すと100~200円)
はすごく使い勝手がよいです。
トマト缶を入れて、水は少し入れて、あとはぐつぐつやるだけ。
5~10分くらいはそのまま煮てしまったほうが
味が濃くなります。
うすくするなら、似た後で水を入れたほうが
うまみが凝縮したままとなるそうです
(NHKの番組でたしかそう言ってた)。
今回のカレーではそうしたトマトを煮ている間に
野菜(今回はにんじん、さつまいも)を切っておき、
トマト煮に投入。
そのまま蓋をして野菜がやわらくなるまで待ちます。
さつまいも(徳島出身なので鳴門金時)は
甘味アップします。
その間で今回はスーパーで半額だった
エビとサーモンを用意して、
フライパンでバターと炒めます。
エビは火が通り過ぎるとかたくなるんで注意して。
炒めた具をトマト煮に入れた後、
火を止めてカレー粉を入れておけばほぼ完成です。
うちは子どもも多いので、その後豆乳を入れて
マイルドにした後、あたためていただきました。
この手順で、カレー粉を入れなければ
パスタの具になるし、
食パンにぬって焼けばピザになります。